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自給自足のすすめ(松尾義太) カナダで自然体験学校を開設
無肥料・無農薬での自然農法を推進する会「あいわ農園グループ」の代表である松尾さん。
無肥料で作物が育つまで5年間雑草などで堆肥を作りせっせと土作りをする。その後はあまり手がかからない。「自然農法を行なっていると、自然の偉大さや人間も自然界の一部でしかないということが実感として解る」とかたる松尾さんの笑顔に引き込まれていく。
カナダで自然体験学校を開設している浜中さん。1ヶ月滞在して糸島で日本滞在用の土地探しをしている。日本の若い人を中心に、自然の中であらゆる体験を!「自然の中の鳥や小動物・あるときは熊とも仲良しになれ浜中さんるよ」と語る浜中さん。生きていくことの本質を捉え、それを実践する。「生かさせるだけではなく、自分自身で生きていかなければ!」と訴えているそうです。体験に基づいた話なので、心に響いた。
火山太鼓 世話役の進藤耕司さん 料理研究家 白石かえでさん
創立は5年ほど前で,地域に伝承されて来たものでは無く,稲留地域において新しく始まった太鼓をこよなく愛するグループである。 「全文記事」 「フランス料理は、誤解されている」と語る白石さんは、ご主人の仕事でフランスのボルドーでフランスの家庭料理を学んだ経験を活かして、料理教室やキュイジーヌいとしまなどで活躍されている。料理を通じて子供のしつけから、人を喜ばすことを伝えていきたい。
芸術村の陶芸作家:岡崎順子さん 館秀夫絵画教室生徒作品展
前原市の雷山の麓に、鶏舎だった建物を利用した”芸術村”がある。
その一角に2児の母であり妻である岡崎さんの陶房「」があった。ほんわかとして朗らかで…とても素敵な岡崎さんの造る器は、”ほんわか””ほっこり””ほのぼの”…の言葉が似合い、使う人を優しい気持ちにさせてくれそう。そんな岡崎順子さんの作品は、
   >>ここ<<をご覧ください。
写真の女の子は吉丸麻里ちゃん(二丈中1年)で作品は「ひまわり」水彩です。子どもは5歳から高1まで13人が出展。のびのびとしたタッチで気持ちの良い絵ですね。
糸島にも素敵な風景が残ってますね。秋の一時、糸島の絵を楽しんでみませんか・・。
伊都蔵古民家を守る会の発足会 胡桃庵:陶芸作家を紹介
二丈町の一貴山に70年前の民家がよみがえり、オーナーの大村さん自慢の囲炉裏を囲んで、伊都蔵古民家を守る会の発足会が行なわれた。失われ行く日本の伝統文化を守っていくために発足した会には、古民家を愛する人・古民家を探している人
古民家の再生を専門に行なっている工務店主等が参加している。
シックハウス症候群、欠陥住宅、建築廃材による環境破壊など、日本の住宅が抱える様々な問題。古民家再生住宅は、そうした問題に対する1つの答えだと言えるのではないでしょうか。
古民家に関するお問合せは、
伊都蔵 092-323-2288まで
志摩人:林田友香さん。胡桃庵という糸島半島の陶芸作家の「うつわ」を紹介しているお店の店主です。
多面体な才能を生かして、地元紙「伊都楽紙」の記者も兼務。
糸島が好きですという大阪出身の彼女は、今一番輝いている。

作家の目・料理人の目で選りすぐった器の数々は、
胡桃庵・志摩人のホームページへ
赤とんぼ自然体験スクール 玉虫工芸(ラリー レイモンド デービス)
赤とんぼ自然体験スクール校長藤井秀重さん。この夏休みも子供たちが、各地より集まり自然体験をして帰っていった。
藤井先生は、子供たちに自然を教材に、生きる力や感謝する心、人付き合い命の尊さを学んでもらうために、10年前よりキャンプ通学や夏休み特別企画などを行なってきた。「常にドラマのような感動がある。子供たちのいいところを認め、自信を持たせてあげたい」と語る藤井先生の笑顔にみんなが引き付けられる。
お問合せ326-5661
日本の伝統文化文化に取り付かれたアメリカ出身のレイモンドさん。「日本にはすばらしい文化と自然がまだたくさん残っている。」「着物文化もすばらしい。もっと着物きてほしい」と語るレイモンドさんは、二丈町の浜窪に住まいを構え、全国で、玉虫工芸の作品展を展開中。玉虫の美しさに惹かれ、日夜研究に邁進している。私たちもせっかく世界に誇れる文化を再認識する必要があるのではないでしょうか。
■お問合せ 092-323-3304
古民家再生 ログハウスのアートギャラリー
◆古民家再生一筋の二丈町福吉にお住まいの藤原さん。 
昔の家にはロマンがある・・我が家も築80年。古い家を扱うので、いらなくなった骨董品も大切に保管している。
「昔のものが好きだと言う方に使って欲しい」近々販売していく予定みたいです。お楽しみに!連絡先:藤原建設(326-6536)
ログハウスでできた森のアートギャラリー「エンジェル」は、前原市の雷山観音へ上る途中の自然の中の美術館。主催者の佐藤さんは、地元の新進作家の発表の場としても無料提供している。「絵画を楽しんでもらう人の裾野を広げたい」と語る佐藤さんは、会員制度を採用し徹底したアフターサービスを行なっている。北海道で画商の道を学び現在は、奥様と2人で前原の井原にお住まいです。電話092-331-8031


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