「農やる民」みんなでつくる畑プロジェクト
稲刈り+アルファ・・・06/11/3
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11月3日(金)・・・ピカピカの秋晴れ!  約40名ほどの大人・子どもが集まった。
皆さんカマを片手に・・・いざ、刈り刈りである いとぐら的には狩り狩りが良いのだが
食えるモノなので(と言うよりかなり上等な収獲物である)刈り刈りでいきます。
さっそく刈り方を教わり、しゃがみこむ

まだまだ一杯刈らねば・・・
ちょっと茂みに入っていく感覚

ワクワク感もあるよね
アートとは並べる事だそうだ

見事にアートしてます。
実のところ、機械の力も借りた

どっちがよかかは体験せんと分からん
たった7畝の田んぼだが

全て手作業で刈っていくのは重労働

今回は小さな刈りとり機にも

手伝ってもらいました。
こうやって稲穂を乾かす

鳥に食べられないだろか?
もち米の切り口
稲わらの切り口を比べてみました

この黒米の色素は
何なんでしょうね?
黒米の切り口
さてさて、この日のお昼はダゴ汁

こんなに作っちゃいました。
木陰で、みんなで、ワイワイと

食べリ・しゃべり、疲れも飛ぶよね
忘れ去られていた落花生を掘ってみた

雑草の中からへ〜と言うほど出てきた
稲刈りは思いのほか(思ったとおりというか)大変、手刈りだとなかなかさばけないんです。 そして、何が大変か・・・
刈った稲を束ねる作業、ほどほどの本数を紐で縛って(きびって)いくのですが、刈った束をきちんと並べておかないと、それをまとめることからやらないといけないので、もう、それが大変。この日は、サツマイモも全て掘り出す予定でしたが、、、、稲刈り作業に時間がかかり全てのイモは掘れませんでしたね。 ちょっと反省。
第2畑の全景
カツオ菜
ダイコン
農やる民の第2畑では着実にダイコン、カツオ菜が育っています。
志登神社の畑とは土の性格が少し違うようです。今度詳しく調査をせねば。

今後の作業は、刈りとった稲を乾かす(天日干し)作業、脱穀する作業なども重要なことです。

そして、年末には「餅つき会」を行います。 詳細は後日あらためて案内をいたしますね。ご期待下さい。




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